RaspberryPiにOSMCをインストールしてみました(その2)
前回の作業でSDカードの準備が終わりました。
RaspberryPiにOSMCをインストールしてみました(その1)
それでは、OSMCのインストールの続きを始めます。
私のRaspberryPiです。オプションでファンを取り付けています。これにSDカード、LANケーブル、外付けHDDを取り付け電源をつなげます。
電源をつなげると自動的にインストールが開始されます。
インストール中の画面です。
インストール完了後、自動的に再起動してメイン画面が表示します。しばらくすると、初期設定画面に変わります。
HDMI CEC対応のTVを使用している場合、TVリモコンで基本的なメニュー操作が行えます。TV側のHDMI機器連動機能がオフになっていると使えないのでこの機能をオンにしてください。
まずは、言語の設定です。『English』⇒『Yes』を選択します。
ここでJapaneseを選択すると文字化けしてしまうので注意してください。
タイムゾーンの設定です。『Asia』⇒『Tokyo』を選択します。
ホストネームの設定です。初期では『osmc』となっています。設定後『Accept』を選択します。
SSHの設定です。これを有効にすることによって、パソコンやスマホからRaspberryPiをコマンド操作ができます。設定後『Accept』を選択します。
ライセンス情報です。『Continue』を選択します。
外観テーマの設定です。OSMCかClassicのどちらかを選択します。
私は『OSMC』を選択しました。
ニュースレターの設定です。私は『No Thanks』を選択しました。
『Exit』を選択し初期設定を終了します。
以上で設定が完了しました。次回は日本語の設定をしていきたいと思います。